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産前産後の専門院・院長の豆知識3
今日のつぶやき・豆知識
こんにちは、院長の中西です!
今回で3回目!
無事に続いております!
筆が止まらなくて自分の文才に困っております!!
(いつも散らかった文章ですみません)
今回も育児がらみでのお話をしようと思います。
※あくまでも個人の見解としてご理解、お楽しみください。
今回のテーマは「やって欲しくない行動ばかりしてしまう」です!
今回は特に0~1歳児中心のお話となります。
皆様も授乳中に噛まれたり、スマホやリモコンを欲しがられたり、無限ティッシュ出し攻撃を受けたり、といった経験が一度はあるのではないかと思います。
では、なぜ大人が困る行動をするのでしょうか?
実は太古の昔に、自らが生き残るために必要な処世術にヒントが隠されているんです!
ずばり、「人は1人では弱く生き残れない」ということです。
古来より人は集団での生活を営んできました。
なぜなら、1人や家族単位では身体能力で他の動物に勝って生き残ることが困難だからです。
この集団を作る能力こそ、人が知能と共に会得した最大の強みなんです。
「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」なんて言われたりしますが、この「無関心」こそが最も恐れる事態なのです。
従って、子供達はより自分を見てもらおうと行動します。
つまりご両親からの「リアクション」が欲しいのです!
学問ぽく言えば承認欲求ですね!
冒頭に挙げたお子さんの行動をもう一度思い出してみてください。
怒ったり嫌がったりしてもお子さんは笑顔ではなかったでしょうか?
それまで他のことをしていたお母さん、お父さんが自分を注目してくれた!
これが嬉しいんですね!
では、どうすればいいのか…
仕組みは簡単で、反対のことをすれば良いのです!
叱る時は冷静に、時には目線は向けるもののノーリアクションで。
逆にやってほしい行動にしっかりリアクションを!
(これが難しい泣)
言うは易く行うは難しなご提案ですが、頭の片隅に置いておいてもらうと腑に落ちることがあるかもしれません。
最後に育児中のお母さんは社会との繋がりを感じづらいです。
孤独を感じた時はLINEを送ってください。来てください。
旦那が話を聞かずとも、近くに友達がいなくとも、
私がいる限りあなたを1人にはさせません!
あなたとお子さんを支える一員として、私もカウントしておいてください。
ということで…中西でした。
今回で3回目!
無事に続いております!
筆が止まらなくて自分の文才に困っております!!
(いつも散らかった文章ですみません)
今回も育児がらみでのお話をしようと思います。
※あくまでも個人の見解としてご理解、お楽しみください。
今回のテーマは「やって欲しくない行動ばかりしてしまう」です!
今回は特に0~1歳児中心のお話となります。
皆様も授乳中に噛まれたり、スマホやリモコンを欲しがられたり、無限ティッシュ出し攻撃を受けたり、といった経験が一度はあるのではないかと思います。
では、なぜ大人が困る行動をするのでしょうか?
実は太古の昔に、自らが生き残るために必要な処世術にヒントが隠されているんです!
ずばり、「人は1人では弱く生き残れない」ということです。
古来より人は集団での生活を営んできました。
なぜなら、1人や家族単位では身体能力で他の動物に勝って生き残ることが困難だからです。
この集団を作る能力こそ、人が知能と共に会得した最大の強みなんです。
「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」なんて言われたりしますが、この「無関心」こそが最も恐れる事態なのです。
従って、子供達はより自分を見てもらおうと行動します。
つまりご両親からの「リアクション」が欲しいのです!
学問ぽく言えば承認欲求ですね!
冒頭に挙げたお子さんの行動をもう一度思い出してみてください。
怒ったり嫌がったりしてもお子さんは笑顔ではなかったでしょうか?
それまで他のことをしていたお母さん、お父さんが自分を注目してくれた!
これが嬉しいんですね!
では、どうすればいいのか…
仕組みは簡単で、反対のことをすれば良いのです!
叱る時は冷静に、時には目線は向けるもののノーリアクションで。
逆にやってほしい行動にしっかりリアクションを!
(これが難しい泣)
言うは易く行うは難しなご提案ですが、頭の片隅に置いておいてもらうと腑に落ちることがあるかもしれません。
最後に育児中のお母さんは社会との繋がりを感じづらいです。
孤独を感じた時はLINEを送ってください。来てください。
旦那が話を聞かずとも、近くに友達がいなくとも、
私がいる限りあなたを1人にはさせません!
あなたとお子さんを支える一員として、私もカウントしておいてください。
ということで…中西でした。