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産前産後の専門院・院長の豆知識5
院長のつぶやき・豆知識 5
こんにちは!
院長の中西です!
GWを挟んで忙しくなり、お久しぶりとなってしまいました。
楽しみにしていただいていた皆様、申し訳ありません。
お気づきかもしれませんが今回からタイトルが変わりました!
理由は患者様からいただいた「毎日投稿じゃないなら『今日の』じゃなくない?」です。。。
…たしかに!!
おっしゃる通りです!!
言葉の選び、意味には気をつけないといけませんね!
今後は週1投稿ペースを目指して「院長のつぶやきや豆知識」を更新していけるよう、再スタートして頑張っていきます!
ということで今回は言葉選び、言葉の意味にちなんだお話をしたいと思います。
ズバリ「育休」についてです!
「育休」で検索していただくと「育児休暇」と「育児休業」が出てくると思います。
今日のメインではないので違いについて細かいことは調べてください(笑)
ざっくりいうと
「育児休暇」…会社や企業が独自に定めたもの
「育児休業」…国が法律で定めた制度
となっております。
皆さんがおっしゃっている「育休」は「育児休業」の方を指していることが多い印象ですので、今回は育児休業について踏み込んでいこうと思います。
厚生労働省のページによると
育児休業とは、原則1歳未満の子どもを養育するための休業で…
という冒頭から始まります。
はい!もうここまでで本日のお話で言いたいことが詰まっております。
「子どもを養育するための休業」つまり専業主婦になるための休業では無いんですね!
専業主婦という言葉の意味を調べると、その中には育児も含まれております。
それでも厚生労働省のページでは「子供を養育するため」という表現が使われています!
つまり家事をするために休んでいるんじゃ無いよということです!
そして仕事の代わりに育児という在宅ワークをしていると考えると、お子さんに直接関係のない家事をすることは、在宅ワーク中に他の私的な用事をしているというのと同じなんです!
仕事をサボってる状態なわけですよ!
ご夫婦の片方だけが育休中の場合に、家にいるから家事をやってもらおう、家にいるから家事もやらないと、というのがいかにお門違いか。
ご夫婦お互いに考え直してもらうきっかけになったら嬉しいなと思います。
ということでまだまだ語りたい所ですが今日のつぶやきはここまでです。
最後までありがとうございました!
院長の中西です!
GWを挟んで忙しくなり、お久しぶりとなってしまいました。
楽しみにしていただいていた皆様、申し訳ありません。
お気づきかもしれませんが今回からタイトルが変わりました!
理由は患者様からいただいた「毎日投稿じゃないなら『今日の』じゃなくない?」です。。。
…たしかに!!
おっしゃる通りです!!
言葉の選び、意味には気をつけないといけませんね!
今後は週1投稿ペースを目指して「院長のつぶやきや豆知識」を更新していけるよう、再スタートして頑張っていきます!
ということで今回は言葉選び、言葉の意味にちなんだお話をしたいと思います。
ズバリ「育休」についてです!
「育休」で検索していただくと「育児休暇」と「育児休業」が出てくると思います。
今日のメインではないので違いについて細かいことは調べてください(笑)
ざっくりいうと
「育児休暇」…会社や企業が独自に定めたもの
「育児休業」…国が法律で定めた制度
となっております。
皆さんがおっしゃっている「育休」は「育児休業」の方を指していることが多い印象ですので、今回は育児休業について踏み込んでいこうと思います。
厚生労働省のページによると
育児休業とは、原則1歳未満の子どもを養育するための休業で…
という冒頭から始まります。
はい!もうここまでで本日のお話で言いたいことが詰まっております。
「子どもを養育するための休業」つまり専業主婦になるための休業では無いんですね!
専業主婦という言葉の意味を調べると、その中には育児も含まれております。
それでも厚生労働省のページでは「子供を養育するため」という表現が使われています!
つまり家事をするために休んでいるんじゃ無いよということです!
そして仕事の代わりに育児という在宅ワークをしていると考えると、お子さんに直接関係のない家事をすることは、在宅ワーク中に他の私的な用事をしているというのと同じなんです!
仕事をサボってる状態なわけですよ!
ご夫婦の片方だけが育休中の場合に、家にいるから家事をやってもらおう、家にいるから家事もやらないと、というのがいかにお門違いか。
ご夫婦お互いに考え直してもらうきっかけになったら嬉しいなと思います。
ということでまだまだ語りたい所ですが今日のつぶやきはここまでです。
最後までありがとうございました!