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北京冬季五輪 フィギュアスケートSP
※2月8日フィギュアスケート男子ショートプログラムのお話をしますので、まだご覧になってなくて情報を知りたくない方はブラウザバックをよろしくお願いします。
フィギュアスケートSP (羽生選手の演技に感じたこと)
ということで、こんにちは!
スタッフの中西です。
すでに5日目ですが、毎日北京オリンピックで日本の選手が頑張ってくれてますね!
いろいろと波乱もある内容となっておりますが、今回はわたくし中西が大好きなフィギュアスケートのお話です。
本日のSPでの羽生選手の最初のジャンプ…
後から何回見返しても私は悔しくなってしまいました。
おそらく羽生選手本人がなんで?と一番悔しかったのではないかと思うのですが、その後の演技がさすがの貫禄でした。
4年に一度の大舞台でいきなりの想定外にもかかわらず、まったく動じていないかのような滑り
そして一番びっくりしたのは終わった瞬間の表情でした。
満足したような表情の後、少し口元が笑ってましたよね!
その後のインタビューでも語ってましたが練習してきたことは間違ってなかった。満足と言っていいのかわかりませんがそんな表情だったように思います。
羽生選手はミスしない、大丈夫といったイメージがある方も多いのではないでしょうか。
その中でのあれだけの演技と今日の行動。
どことなく他の競技でもレジェンドやスターと呼ばれる選手たちに重なる部分があるような気がします。
私自身も日々の施術の中でやり切ったと思えるよう、より一層頑張っていきたいと思います。
ということで、今回は中西のフィギュアスケート愛と羽生選手愛を語る回でした(笑)
需要があるかは知りませんが(たぶん無いですが)今後もオリンピックのお話や、競技を通じて感じたこと、学んだことなど投稿していきたいと思います。
それでは、長々とお付き合いいただきありがとうございました。